中絶によって味わう経験

本来赤ちゃんは、愛する人との間に望まれてできるものです。しかし、妊娠に対しての認識がない高校生や、避妊に対して非協力的な配偶者が性関係持って赤ちゃんが出来てしまうということがあります。望んでいない妊娠でも、お腹の中に新しい命が宿っていることをうれしく感じて、一生懸命育てよう。と頑張る人達がいます。

しかし、中には自分たちでは育てられない。という考えから、中絶という道を選択するかもしれません。日本では、妊娠21週6日までは中絶が合法的に許されていますので、その選択をしたからと言って罰せられるわけでも、責められるわけでもありません。しかし、自分たちで話し合ってその道を選択したものの、いざ手術をするとなると、やはり辛いものがあるものです。

なぜなら妊娠21週6日までには、お腹の中の胎児はかなり大きくなってきていますので、なかには胎動を感じる場合があるからです。お腹の中で動いている命を止めるというのは本当に辛いものです。さらに、辛いのは手術の時だけではありません。ある人は、その後何年たっても自分の下した選択を後悔する人もいるのです。

あのとき中絶していなかったら、今頃お腹の子はどうしていただろう。という気持ちとずっと、たたかわなければならないのです。ですから、そのような苦しみや悲しみを経験しないために、またお腹の中の赤ちゃんの大切な命を奪わないためにも、無責任な性関係を持たないようにすることはとても大切なことと言えるでしょう。

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