中絶前に必要な心と身体の準備

女性にとって、子供を産むか産まないかは、その後人生を左右する選択であり、中絶するかどうかを決めるのは、一大決心だとも言えます。中絶は、女性の身体、精神的に大きなリスクを伴い、今後の妊娠や出産にも影響がないとはいい切れません。よって、手術前にきちんとした準備が必要になってきます。まず、それが十分な「同意」と「納得」のもとで行なわれるかということです。

手術を受ける為には、原則として、本人と、そのパートナーの同意書を用意しなければなりません。同意書には、署名と捺印が必要です。また、身元がきちんと確認できる免許書や保険証も用意して下さい。様々な理由から、男性側の意思が確認できない場合(死亡、行方不明)、またはレイプなどのように望まぬ妊娠の場合は、この限りではありません。

このように犯罪や事故以外の場合は、必ず本人同士の確認がなければ、手術ができないことを覚えておきましょう。産みたかったのに、相手の都合で産めなかったなどという理由だけでは、後悔することになりますので、最終確認をすることが必要です。手術当日は、術後を考え、ゆったりとしたスカート、生理用ナプキン等を用意しておきましょう。化粧やアクセサリー等の装飾品も不要です。

また麻酔で嘔吐することも考えられますので、医師の指示に従い、食事等は控えましょう。中絶手術は、通常短い時間で終わり、当日中に帰宅できることが多いです。術後は、身体や精神の不調が続くことが想定されますので、リラックスして過ごすことが大切です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です